1月21日発売。税込み630円、1001kcal。
昨年4月が初発売だが、2013年の照りマヨチキン定食がその前身であるようにも見える。
このメニューの焼き鳥のたれのように濃厚な照り焼きソースは、到底そのまま飲めるものではない。
去年は結局残ったたれをそのまま残すことになったが、勿体無い感が否めず気に掛かっていた。
メニュー復活の今年はそのたれをご飯に染み込ませて、丼物として食べることにする。
ご飯少なめで注文。
到着したらまず鶏腿肉だけをご飯の上に移動させる。
容器に残った半熟玉子を潰してたれによく混ぜ込んだあと、丼の上から掛ける。
最後に自分の好みで七味唐辛子を振り掛けた。
濃厚な照り焼き風味に、葱・刻み海苔・七味といった薬味が効いて美味しい。
その上、残りのたれも無駄にせずご飯の味付けとして堪能でき、この丼形式の方が完成形のような気がしてきた。
ご飯少なめだとたれがご飯全体に浸透した上で底に溜まるくらいだったので、ご飯は通常盛りの方がバランスはいいかも知れない。
終始濃厚な味わいにすっかり満足した。
