昨日開始のフェアから二品。
写真はどれも原寸画像にリンクしてある。
たっぷり野菜の濃厚冷やし担々麺
税込み787円、973kcal。
バーミヤンは以前から時々冷やし担々麺のバリエーションを発売しており、美味しいことは知っていたので安心して注文。
胡麻の効いたピリ辛ソースに生野菜と挽肉が美味しく、トッピングの揚げ物のぱりっとした食感も楽しい。
鶏パイコー
税込み216円、428kcal。
今回のフェア専用のサイドメニュー。
ウェブサイトではつけ麺・台湾まぜそばとのセットだけが例示されているが、実際にはフェア対象メニューならどれでもセットにできる。
どの商品と合わせるか考えた結果、担々麺のソースと合わせてみたいという結論になったので、今回は実は鶏パイコーありきの注文だった。
鶏パイコーにソースはかかっておらず、写真は担々麺のソースを後から掛けたもの。
大きさは手の平くらいで、意外と小さい。
パイコー（排骨）とはスペアリブのことで通常は豚肉だが、今回は鶏肉だし骨付きでもないので排骨らしさは揚げ物という点だけ。
まずソース無しで食べてみると、淡白な下味以外は何も味付けされてない。
ほのかなカレーっぽい香辛料の雰囲気はあるが、基本的には肉の旨味だけ。
次に担々麺のソースを掛けて食べてみたが、味はあまり変わってない。
麺用としては美味しいソースだったが、揚げ肉にはあまり効果がない様子。
思ったより味のしないメニューだった。
