ウェブサイトでメニューを見ていたら、からたま丼が普通の唐揚げ3個から大判からあげ1枚に変更されていたことに気付いた。
大判からあげを追加できるか聞いたところ、卵1個なのでうまくとじられないかも知れないが、それで構わなければ可能とのこと。唐揚げ3個のときは「贅沢玉子2個とじ」を謳ってたが、大判からあげに変わって卵1個に減らした模様。
写真は原寸画像にリンクしてある。
今回の注文はからたま丼529円に大判からあげ410円を追加、あと復活の秘伝ニンニク2個280円もついでに注文（いずれも税込み）。そういえば529円というのはかつやのカツ丼（梅）と同じ値段だ。大判からあげに変わって見た目もカツ丼とよく似た感じになった。確か元は590円だったから値下げになってる。税抜き価格で490円という割安感を訴求するのが狙いだろう。
卵はとくに卵白の凝固が不充分で結構な割合がご飯へ浸透することになり、結果として卵かけご飯のようになってこれはこれで懐かしい風味。
しかし流石に大判からあげ2枚に卵1個では足りず、かつやのカツ丼（松）（80gロース2枚）のようにはならなかった。この状態でも美味しいけど、卵とじが不充分なのはやはり寂しい。次に注文するときは追加するにしても唐揚げ1個か2個に留めておこう。
以前、夜の繁盛している時間帯でも作り置きのほんのり温かい程度にまで冷めた唐揚げを提供されて以来、からやまには揚げたて確実なオープン時間直後以外には訪問しないようになった。ファミリーレストランでも冷めた料理は出さないのに、専門店がそれをやっては駄目。
