4月20日発売。税込み980円、肉増し300円、5月12日まで150円引きセール。
伝丸・壱鵠堂で4月20日からえび塩ワンタン麺が発売されるので、同じゼンショー系列のらーめん無双にも来るかと思って行ってみたら無かった。代わりにというか、同じく伝丸・壱鵠堂で3月9日から発売されている肉らーめん（醤油・赤味噌）のバリエーションらしい「塩とんこつ肉らーめん」の150円引きセールが行なわれていたので、肉増し・無料の麺大盛りで注文。総額1130円。
麺は普通の細麺。スープは博多ラーメンのような白濁した豚骨ではなく、サッポロ一番塩らーめん程度の半濁具合。味も獣臭のしない穏やかな豚骨で、勘で適当に言うと豚骨と鶏がらを半々くらいでブレンドしてる気がする。飲みやすいし美味しい。
肉は標準で150gのところ肉増しで300g。肉の厚みは3mm以上あって食べ応えがある。ただ見ての通りの豚バラ肉で半分くらいが脂身ということもあり、後半かなり厳しくなってくる。食べても食べても無くならない。なんとか麺と肉は全部食べ終えたが、この肉らーめんのシリーズは赤味噌の方が脂のしつこさを抑える効果を期待できるんじゃないかな。食べた事ないけど。
