本日発売。税込み630円、982kcal。並盛（500円）より肉多め・ご飯少なめの中盛を注文。忘れやすいんだよね中盛の存在。
サンプル写真では卵黄を中心に鰹節・アオサを同心円状に綺麗に盛り付けてあったが、実際に配膳されたのは画像1枚目の状態。まあこれは仕方ない。むしろ比較的均等な格子状にマヨネーズとソースを掛けてるあたり気を配ってる方だと思う。紅生姜も小袋なのはフードコート店であるため。
松屋なら卵白を味噌汁へ入れるところだが、すき家には汁物が付かないしかと言って卵白を捨てるのも勿体無いのでエッグセパレータの出番は無し。中央を少し掘って生卵を全部落とす。鰹節・アオサ・紅生姜を適当に盛り付けて撮影。そのあとトッピング部分を全体的にある程度混ぜ合わせる。具材がばらばらではお好み焼きではないので。
食べてみると思ってたよりお好み焼きの雰囲気がある。欲を言えばキャベツは火を通して欲しかったが生でもまあ有り。全体を支配するマヨソースの風味と紅生姜のアクセントは想像通りで、濃い味付けだが普通に美味しく食べられる。
食べ終えたあと思ったのは、これは豚丼の方がよりお好み焼きに近かったのではないかと。メニューを再確認したらお好み豚玉丼もあった。というか先に思い付かなかった自分のミス。これは復刻メニューらしいので、次の復刻のとき覚えていたら豚丼で注文したい。
