餃子の王将 辛さ激増し野菜たっぷり担々麺 テイクアウト

6月限定商品、税込み756円。テイクアウトなので軽減税率8%適用だが、麺とスープで容器が各10円ずつかかるので、682×1.08+20=756円。店内で食べるより6円高い。
餃子の王将 辛さ激増し野菜たっぷり担々麺 テイクアウト
カツカレー麺
餃子の王将 辛さ激増し野菜たっぷり担々麺 スープライス
ともあれこの辛いスープをライスで食べるためにテイクアウト。それは店内でライス追加でもできるわけだが、食べ切れずに店舗へ迷惑をかけるのが怖いのでテイクアウトして、時間を置いて麺とスープを別々に食べることで無理なく実行したいと思う。
まずは劣化が早そうな麺を食べる。
本来はスープを入れて加熱するよう指示されているが、今回はぬるま湯を入れて電子レンジにかけ、沸騰したらしばらく麺を湯がいてからお湯を捨てる。東急ストア四元豚のロースとんかつ343円と大塚食品ボンカレーゴールド中辛180g149円で汁無しカツカレーラーメン完成。なぜそのカレーかというと、カツカレーに具沢山の高級カレーは似合わないという自分の信条でボンカレーゴールドを選んだところ中辛しか置いてなかったから。
カツカレーは普通に美味しい。日頃辛い物でいじめてきた自分の舌には辛さが感じられずプリキュアカレーみたいなものだが、カレーらしさはちゃんとあるので問題ない。
問題は餃子の王将の麺がまるで美味しくないことで、分かっていた事とは言えきつい。最初から伸びてるような歯応えの無さ、味気無さ、王将は本当にどういうつもりでこの麺を使い続けてるんだろう。
あと終盤はカレーが足らなくなったので、次にこういう機会があれば180gではなくもっと量の多いカレーを選ぼう。もっとも王将の麺類でこれをやることは二度とないかな。
6時間以上置いて次の食事タイムでスープ登場。
普通に温め、サトウ食品サトウのごはん200g149円と東急ストア店内でじっくり焼き上げた焼豚123g372円を追加して完成。
うーん、やはりこれ。辛い汁物はご飯と一緒に食べるのが一番美味しい。じっくり無理なく味わえる。野菜の甘みも助かる。麺と一緒だと言うほどスープが絡まないし、スープだけだと飲むことが目的になって味わう感じではなくなるからね。
しっかり辛いので休み休みではあるが最後まで美味しく食べ終えた。