期間限定で本日発売、税込み750円。
ポスターに『餃子の王将史上“最辛”』と書かれており、注文したら店員から「凄く辛いですけど大丈夫ですか」と念押しされた。なんでも実際に試食したそうで、全員じゃないかも知れないけど王将の店員が新作を試食してるという事実の方に驚いた。
食べてみると確かにこれは激辛の領域で、かつての麻辣湯麺に似た辛さ。ハイペースで食べられるものではなく、結局今回は飲み干せなかったのが悔やまれる。
白湯スープと書かれているけど豚骨の感じは無かったのでおそらくベースは鶏白湯。と言っても近年流行りのポタージュ的な鶏白湯ではなくすっきり系なので、こってり系を期待すると肩透かしかも知れない。
テイクアウトだと麺とスープ・具材が別々かつ電子レンジ対応容器ということなので、アレンジして楽しむ余地がありそう。例えば茹で麺は足が早いだろうから買って帰ってすぐレトルトカレーを掛ける。王将の麺は正直いまいちなんだけどカレーラーメンの形ならそれほど気にならないかも知れない。スープ・具材は冷蔵庫で保存して、翌日ライスを投入してじっくり時間をかけて食べるのはどうだろう。辛いスープはやっぱりライスが合うよなあ。
