期間限定で1月18日発売。税込み946円、1485kcal。あとニラ玉198円、266kcalとアサヒスーパードライ352円。
大辛火鍋麺は過去に一度食べたことがあるはずだが、スープを飲み干せないくらい激辛だったような気がするだけで詳細を覚えておらず確かめるために注文してみた。
食べてみると自分の記憶のいい加減さに呆れるほどで、自分基準でしっかり辛いが激辛ではなく、舌や唇に辛さがへばりつくようなこともないすっきりとした辛さで食べやすい。舌休めのつもりで注文したニラ玉も全然必要なかった、美味しいからいいけれど。
真っ赤なのは表面に浮かんでいるラー油。その下にある本体のスープはシンプルな風味でたぶん鶏ガラとかそういう感じ。
山椒・青花椒の痺れもある四川風の麻辣で、他にも色々スパイスが使われていて香気が華やかで奥行きのある味わいになっている。東秀は激辛を標榜しているが実際は辛さに耐えるような種類の料理ではなく品のある風味。
上に載っている野菜や薄切り肉にもスパイスが振ってあって味の変化が楽しい。終盤は酢を一回し掛けて少しだけ味変えした。スープは最後にしっかり飲み干したが、この内容ならそんなに体に悪そうな感じもしない。
