餃子の王将 極王天津飯+ナチュラルチーズ & 四川風秋ナスと豚肉の味噌炒め

餃子の王将 四川風秋ナスと豚肉の味噌炒め
餃子の王将 極王天津飯+ナチュラルチーズ
昨日食べ損ねた極王天津飯のために続けて王将へ。
極王天津飯ナチュラルチーズのトッピングを追加。
おかずが卵の薄皮と中華餡だけでは、山盛りの白米を食べさせるには足りない気がして、天津飯は元々それほど食べたい料理ではなかった。
オムライスのように、中のご飯が味付けされているならまだしも。
しかし極王天津飯、これはなかなか凄い。
体積的にはご飯が半分以上を占めるはずだが、実際に食べてみるとむしろご飯以外のおかず類が大半であるかのような感覚だ。
ふわふわの卵やふんだんに散らされた海老のお陰で、ご飯を食べるには充分以上のおかずのボリュームを感じる。
溶けたチーズがまた風味をリッチにしてくれて満足感を与えてくれる。
天津飯をちょっと見くびっていたかも知れない。
まあどちらか選べと言われたら結局炒飯を選ぶんだけど。


ついでに期間フェア中の四川風秋ナスと豚肉の味噌炒めを単品で頼んだ。
実はこのフェア、明日の10月15日までなので危うく食べ損ねるところだった。
ならもっと早く食べておけという話だが、味を大体想像できる料理は何となく後回しにする癖が出ていた。
茄子とピーマンと玉葱と豚肉を辛味噌で回鍋肉風に炒めたもので、食べてみると思った通り美味しい。
野菜が比較的大ぶりにカットされていて食感を楽しめるところが良い。
こういう普通に美味しい料理というのも、実際には積み重ねられた調理技術の上に成り立ってるんだろうね。