溝の口店オープン3日目。
今回はネギ塩極ダレ丼を注文。オープニングセールで税込み500円。
ご飯少なめを指定、それに唐揚げを1個追加で合計600円。
あの風味の強い極ダレの塩バージョンってどんなのだろうと思ったら、意外なことにフルーティさが加わっていた。
ちょっとさっぱり風になっていて、これもまた美味しい。
あと今回はたれをネギによく混ぜ込んでから食べるぞーと思っていたら、写真の通り最初から混ざった状態で出てきた。
なんだ、昨日たれが一塊どんと載せられていたのは店舗側のミスだったのか。
あれはあれで存在をものすごく主張している感が面白かったけど。
自分的にはこのご飯少なめ＋唐揚げ追加くらいがご飯とおかずの適性割合だと思う。
唐揚げみたいにソースがかかってないおかずって、一緒にご飯を食べるのには意外と適さない。
口の中におかずの味が残らないから、一緒に食べても白米だけ食べてるのとほとんど同じ感覚。
あと3日目にして気付いたのが、卓上に割干大根漬の他にもう一つ壷があって、中身がなんとイカの塩辛。
これを無料で食べていいなんて太っ腹すぎるというか、本当にペイするのかこっちが心配になる。
多分ビールを頼むと小皿を出してくれるので、それで先に一杯という感じか。
でも、小皿は最初から卓上に用意しておいてほしい。
小皿がないためにマナーの悪い客が箸を壷に直接突っ込んで食べたりするから、衛生的な懸念が先に立ち、安心して食べられない。
あともう一つ気付いたのが、からやま定食はメニュー写真だと唐揚げの盛り合わせにしか見えないけど、実は3種のたれの小皿が付いてくる。
そういうことなら今度注文してみよう。
