夕食を求めて駒沢大学駅周辺を放浪するが、さすがに元旦の夜はどこも閉まっている。
駒澤大学付近まで歩いたあと、失意を抱えて駅まで戻る。
そして駅前のつけめんTETSUが開いていることに気付いた。
溝の口のつけめん哲では扱ってない「まぜそば」が、TETSUにはあることを思い出し、入店。
特製まぜそば、1120円。
写真では丼の中身が通常のまぜそばで、「特製」のトッピングが右下の皿。
右上の壷にはスープと生卵が入っていて、まぜそばに注ぐスープの量は客の裁量に任されている。
ちなみに全部注ぎ込んだ結果、汁なしというより汁半分くらいの感じになった。
スープの味付けはオーソドックスな醤油系。
ただ野菜由来と思われるもろみがたっぷり含まれていて、匙でスープを啜ると食べるスープのような食べ応えを感じる。
洗練されてるとは言い難いが、豊富なトッピングのお陰であれこれ食べられる楽しさを堪能できた。
あと量が結構あり、正直ほぼ満腹。
もし瓶ビールを頼んでいたら、完食できなかった可能性あり。
