松屋 ネギたっぷりネギ塩豚カルビ丼 & 豚汁 & 生玉子

松屋 ネギたっぷりネギ塩豚カルビ丼 豚汁 生玉子
本日から一週間だけ、松屋で豚汁ワンコイン100円フェア。
味噌汁から豚汁への変更が180円のところ100円へ。
もしくは豚汁セット(生玉子または半熟玉子)が230円のところ150円へ(いずれも80円の値引き)。
180円が100円だと考えればほぼ半額なので、それなりに訴求するような気がする。
折角だから何か食べてみようかとメニューを見ていたら、ネギ塩豚カルビ丼が現在も「ネギたっぷり」版であることに気付いた。
2015年5月にネギ塩豚カルビ丼の葱が増量されて「ネギたっぷりネギ塩豚カルビ丼」に変わり、てっきり期間限定だと思い込んでいたらレギュラーメニューとして続いていた模様。
そういうことなら、以前から考えていたネギ塩豚カルビ丼と卵の融合を試してみようか。
「ネギたっぷりネギ塩豚カルビ丼」(ネギネギ五月蝿い)をご飯少なめで注文、あと豚汁玉子セットを生卵で注文。
卵白はさっさと豚汁へ移す。
残る卵黄を丼に落として撮影後、葱と卵黄を小皿へ移してよく混ぜる。
その後、葱と卵黄の混合物を豚カルビの上に戻して食事開始。
率直に言えば生卵をそのまま牛丼類に掛ける行為は、生卵の大半が肉を通り過ぎてご飯に染み込んでしまい、言うほど肉の味わいに貢献してないと思っていた。
しかし今回卵黄と葱を混ぜ合わせることで、卵黄と肉を一緒にじっくり味わうことに成功。
本来、松屋のネギ塩豚カルビ丼の味付けは塩気と酸味が主体で、甘みが強い牛めしよりも結構攻撃的。
そこが個性的で良くもあるのだが、今回卵黄のまろやかさを加えることで、また違った美味しさが楽しめた。
葱に関しては吉野家でもすき家でもサイドメニューとして注文できるので、今後生卵を追加するときは葱と混ぜ合わせてから載せることにしよう。