ペヤング 激辛カレーやきそば

ペヤング 激辛カレーやきそば
2月22日再発売。税込み189円、563kcal。
前回の販売が異物混入騒動より前の2012年8月だったそうで、3年半ぶり。
自分は多分まだ食べたことがないが、評判を聞くとあの激辛やきそばよりも辛いという声がある。
そこで今回は、次の二つの目論見で卵を使うことにした。

  1. 辛さ成分を卵が包むことで、辛さをある程度和らげるのではないか
  2. 卵を使うことで、ソースにとろみを与えられないか

というわけで調理開始。
紙コップにソースと生卵を一つ、念のため水を少々入れた。
混ぜずにそのまま電子レンジにかけ、沸騰しかかったあたりで止めて混ぜる。
結果はさらさらのカレーソースと、その中に浮かぶ固まった卵となり、とろみのあるカレーソースにはならず。
麺は普通に熱湯3分、かやくは別の紙コップを使って戻す。
湯切りした麺にソースを掛けて軽く混ぜ、かやくを盛り付けて撮影。
このあとしっかり混ぜ直してから食事開始。
辛さを卵が抑えたのか、激辛というよりは「しっかり辛い」程度。
少なくとも記憶の中の激辛やきそばよりは断然マイルド。
お陰でカレーの風味の方をちゃんと楽しめる。
今回は固まった卵が広く分散して麺に絡み、結果的に具沢山な感じを出してくれた。
ソースにとろみを与えるためには卵が半生の時点で電子レンジを止める必要がありそうだが、タイミングが難しい。
電子レンジをかけっぱなしにするからやりすぎるのだろう。
次に似たような試みをするときは、時々止めて状態を確認しながら進めよう。