日高屋 メンチカツ

日高屋も時短営業がなくなり仕事帰りに立ち寄れるようになった。それとは無関係だろうが11月5日からメンチカツ(単品)と酢豚(単品/定食)が発売された。日高屋にしてもここまで地味な新商品はそうそうないので、期間限定の季節の商品ではなくグランドメニューへの追加なのだろう。だとすると入れ替えで何かが終売になってるのかも知れない。
日高屋 メンチカツ
三軒茶屋南口店へ訪問。酢豚の方は無かった。改めて新商品のアナウンスを見てみると確かに「酢豚は販売しない店舗がございます」と書いてある。というわけでメンチカツ(税込み250円・626kcal)と、あとキムチ炒飯と吟醸ロック酒を注文した。
メンチカツはまあ普通。一応マヨネーズも付けてみたが全然合わないのでこれはキャベツ用か。なのでソースで食べる。揚げ立てなのでそれなりに美味しい。どのくらい美味しいかというと、かつやの1個165円のメンチカツには負ける程度。肉は上等な物ではなさそう。アレルギー物質に牛肉と豚肉が含まれてるので合い挽き肉かも知れない。下手すると鶏肉ミンチかも知れないと思っていたがそこまでではなかった様子。全体的に日高屋らしいクオリティと言える。
キムチ炒飯は相変わらず美味しくて安心する。普通にちゃんとぱらっとした炒飯で、これからも時々注文するだろう。時短営業終了で三軒茶屋南口店に行けるようになって一番嬉しいのがこれ。溝の口西口店のキムチ炒飯はなんであんな汁が垂れそうなべちゃべちゃ炒飯なんだろう、三軒茶屋南口店と同じ作り方をしてるとは思えない。