松屋 鶏のバター醤油炒めライスセット

期間限定で6月14日発売。税込み690円、ライス小盛指定で推定817kcal。
松屋 鶏のバター醤油炒めライスセット
松屋 鶏のバター醤油炒め 丼盛り
発売日当日に告知するという松屋にしては珍しいやり方で販売開始。
ポテサラだけ先に食べてあとは全部ライスの上に投入。このメニューは低刺激なことが分かっているので最初から七味唐辛子を振ってやった。
にんにくバター醤油という分かりやすい味付けでシンプルに美味しい。ソースごと丼にすることで下がにんにくバター醤油ご飯になるというのも惹かれるポイント。丼の底に残ったご飯の最後の方が一番バターの風味が強かった。
プレスリリースで「白米ブレーカー」という言い回しをしていて、さすがにちょっとあり得ない気持ち悪さなので検索したらYouTuberリュウジ氏が自身の「本気のガリバタチキン」のレシピを「ご飯殺し(ハクマイブレイカー)」と呼んでいたことが分かった。同種の料理のキャッチコピーを同業者から堂々とパクる松屋の広報、倫理観が完全に壊死している。近頃の松屋のバズ狙いのセンスがYouTuberを手本にしていたと分かったのは一つの収穫だが嬉しくも何ともない。