すき家 麻辣やきとり丼特盛 ガリガリファイヤー

3月15日発売、税込み920円、1144kcal。ガリガリファイヤー単品60円、43kcal。アサヒスーパードライ中瓶480円。
すき家 麻辣やきとり丼特盛 ガリガリファイヤー
すき家 麻辣やきとり丼 サンプル
やきとり丼は以前にも発売された商品で、麻辣やきとりは新発売。すき家の麻辣ダレが大して麻辣でもないのは先々週の麻辣もやしで露見してるし、本体のやきとり丼も含めてどんなものか大方予想できるので注文するにはためらいがあった。しかしそれはさて置きピリ辛の焼き鳥がコンビニのFFコーナーやスーパーの総菜コーナーにあったらたぶん買うだろうし何ならリピートもすると思う。そう考えると予想通りの料理だとしても食べる価値はあるんじゃないかという結論になり注文。620円の並盛だと物足りなさそうなので炭火やきとり2倍ごはん大盛の特盛。あと保険でガリガリファイヤーと瓶ビール。
麻辣ダレとガリガリファイヤーは別容器で来るかと思ったら最初から掛けて出てきた。まあいいか。
最初にガリガリファイヤーが掛かってない焼き鳥を食べてみたらピリ辛のピリもしないし炭火焼き感もない。麻辣もやしは一応ピリ辛だったはず。これは従業員が麻辣ダレを掛け忘れたか、もしくは掛けたけど焼き鳥に命中せずご飯に吸い込まれたか。赤いたれが焼き鳥にべったり塗られたサンプル写真と比べると全く掛かってないように見えるが、実物の麻辣ダレは透明感のある褐色のさらっとした液体でなので、この見かけでも掛かってないと言い切れないのが難しいところ。たれが掛かってないのではないかと従業員に指摘しても掛かってると言い張られたらそれ以上どうしようもない。
それでもガリガリファイヤーのお陰でしっかり辛くして食べられた。ガリガリファイヤーには本当にいつも助けられている。