しぶそば ヤンニョムチキンとゆで野菜のうどん 小海老のかき揚げ グランドメニュー価格改定

4月18日発売。ヤンニョムチキンとゆで野菜のうどん税込み620円、小海老のかき揚げ160円。
しぶそば ヤンニョムチキンとゆで野菜のうどん 小海老のかき揚げ
しぶそば 券売機 トッピング
ピリ辛なら蕎麦よりうどんかなと思いうどんを注文。「ゆで野菜」は味付け無し。生野菜をてぼに入れて麺と同様に茹でただけかも知れない。
ヤンニョムチキンが全然辛くないのは予想外だった。辛くなくてもヤンニョム名乗っていいのか。「韓国風甘辛たれチキン」と告知されてるけどこの「辛」は唐辛子じゃなくて塩気の方だった。と言ってもまあ甘辛いチキンは美味しい。他に肉系のトッピングは無いので貴重でもある。
小海老のかき揚げはごく標準的なかき揚げで海老が美味しい。しぶそばは一定期間ごとにかき揚げの具材を変えるのだけど当たりもあれば外れもあり、投票したらこの小海老のかき揚げが最も幅広く支持されそう。具材変えるのを止める場合はこの小海老のかき揚げで固定してほしい。

価格改定

4月18日には価格改定も行なわれ、うどん・蕎麦の基本価格が20円値上げ、丼物が50円値上げになった。トッピング類は10円上がったもの、変わらないもの、10円下がったもの(何故?)があり、それを加味してうどん・蕎麦は最大30円の値上げ。
このタイミングで新しく導入された「ちょい足しトッピング」は以下の5種類。

  • わかめ(小) 50円
  • たぬき(小) 30円
  • きつね(小) 60円
  • ぴり辛野菜 100円
  • ちょい足しカレー 180円

最初の三つは既存トッピングのハーフサイズ版。
ぴり辛野菜は新規メニューで、ヤンニョムチキンとゆで野菜のうどんにもこれが使われてるんじゃないかと思ったのが注文した理由の一つ。結果としてそうではなかったがぴり辛野菜は期間限定ではなく定番扱いなので、今後注文する機会はいくらでもあるだろう。
ちょい足しカレーはちょい足しと言いながらその価格はカレーうどんとかけうどんの差額とほとんど一緒なので、実際にはちょい足しではなく一品レベルの分量が来るのではないかと思っている。今は思い付かないが使いどころがあれば積極的に使ってみたい。