8月1日発売、税込み980円。
肉増し150円と生卵60円で、合計1190円。
家庭用ゲーム『戦国BASARA4 皇』とのタイアップ商品。
5メニュー展開されているうち、全店で取り扱ってるのはこの牛タン丼だけ。
あとの4商品は56店舗限定かつ2ヶ月ごとのローテーションで、わざわざ遠征する気にならないので見なかったことにする。
さて、すた丼屋の商品は載ってるおかずでは食べきれないくらいご飯が多いので、対処法は二つある。
ご飯を減らすか、おかずを増やすかで、今回は後者を選んだ。
さらに生卵も追加、卵黄だけをとろろに落として混ぜる。
卵黄とろろに、もしあとご飯が麦飯だったら仙台の牛タン屋が出すご飯の定番の組み合わせになっていた。
しかしさすがに伝説のすた丼屋といえど、炊飯ジャーの一つを麦飯専用にする決断は出来なかった模様。
レモンを牛タンに搾って食事開始。
伊達巻はこの商品の唯一の伊達政宗要素だが、どうでもいいので最初に食べてしまった。
牛タンは弾力があって美味しい。肉増しにしたことで量も充分。
時には写真奥側にある野菜を肉で巻いて食べる。食感が楽しい。
すた丼屋の濃い目のタレは淡白な牛タンと相性が良く、ご飯も美味しく食べられる。
最後はタレの染みたご飯を卵黄とろろで啜り込んでご馳走様。
